みなさん、こんにちは宇都宮市で歯科医院を開業している江俣です。

春の暖かい日差しが気持ちのいい季節になりましたが、花粉がつらい時期でもありますね。

では歯科の話にしましょう。

日本の医療全体のレベルは決して低くないにも関わらず、残念ながら現在歯科の根の治療の成功率は、先進国の中でも極端に低いことがわかっています。そのためにJapanese Standard（日本基準）でなくGlobal Standard（世界基準）の歯内療法（根の治療）の必要性を痛感しています。

そんなわけでUCLAの歯内療法のメンターシップ(卒後教育)を、今月から６月まで勉強することになりかなり大変なのですが、それだけに得る物は大きいはずです。

UCLAのTodd.Schoenbaum教授からのウェルカムレターです。

英文訳すのが最大の難関です。