駐車場11台完備
みなさん、こんにちは院長の江俣です。
週末は、雨も降り寒かったですね。なので本屋でまったく内容の異なる、百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」と村上春樹さんの新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を買って読んでいました。まずは「海賊とよばれた男」から。出光佐三さんと出光興産のことは知っていましたが、伝記小説という形で読んだのは初めてです。久しぶりに「次になにが書いてあるんだろう?」とワクワクしながら読み進めました。これだと下巻も買って読んでから「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」になりそうです。