みなさん、こんにちは院長の江俣です。

１４日（月）のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」の番組では順天堂医大の外科医 天野篤さんに密着しました。
皆さん見ましたか？とくに医療に携わるものとしては是非見るべきですね。

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で順天堂医大の外科医天野篤

決してエリートでは無かった天野さんが、日本屈指の心臓外科医となって、年間400件以上手術をこなし、成功率９６％を誇って手術の鬼と評されているのには大きなモチベーヨンがあったのですね。手術の時の姿勢はつま先立ちで上半身から余計な力を抜いて、心臓と自分のリズムを合わせるそうです。凄い。。。
”一途に、一心に”、天野さんがいつも胸に刻んでいる言葉です。番組の中で、「常に『ばか』が着くくらい実直にやってますよ」と言っていたように、自分自身も「ばか」がつくくらい実直に自分の仕事に取り組んでいきたいと思います。