みなさんこんにちは院長の江俣です。
暑い日が続いてますが、日曜は体調管理のための消極的休養（家でゴロゴロ）は、難しいですね。

先週末は、アメリカクレイトン大学歯周病科主任教授でもあり歯周病専門医として開業している宮本貴成先生といろいろおはなしできるチャンスがありました。アメリカで大学歯周病主任教授と歯周病専門医として開業している数少ない日本人歯科医です。

アメリカの歯科医師はGP（一般歯科医）と呼ばれ、虫歯や入れ歯、いわゆる普通の歯科治療を行う歯科医と、難症例に対応するため専門医の歯科医がいます。

話題にはこと欠かず、インプラント・歯周病のはなしがほとんどでしたが、いちばんもりあがったのは日本の歯科医療と世界標準の歯科医療と比較した際の話でした。日本ならではの歯科医療の良い点も多くあるんですが。

宮本先生はまだ30代後半です。