みなさんこんにちは院長の江俣です。
今日もぐっすり眠れました。寒くもなく汗ばむこともなく気候がよいからでしょう。

今日から学会は本格的にスタートします。
全体会議ともいうべきgeneral sessionの会場は３０００人くらい入収容できるそうです。とにかく遠すぎて演者が見えません。何か所かのスクリーンで見ることになるわけで、プレゼンターの先生の姿も上映され、さながらロックスターのコンサートのようでもありそしてその雰囲気は、日本の学会では決して味わうことの出来ないものです。
メイン会場以外にも10近くの会場があり百人単位で収納可能で全体会議のあと同時進行で講演がおこなわれます。

	朝食は、１階のホノルルコーヒーカンパニーでとりました。コーヒー好きのわたしにとってはコナ１００％はたまりません。 小さく開いてる窓からは、ハワイの心地いい風が流れてきました。

	会場のハワイコンベンションセンターです。

	「学会およびレセプションにはアロハスタイル（カジュアルスタイル）で参加してください。」といことでしてみなさんアロハシャツの方も多いです。

	コンサート会場のようです。

general sessionの会場

ジェネラルセッションの最初を飾ったのはインプラントではなく、歯周病と全身疾患との関係でした。インプラントに興味のある先生方（特に若い先生）は満足してないようでしたが、わたしは大変いいことだと思います。内容は全身疾患による口腔内合併症の診査・診断は歯科医がおこなうのが理想的で、歯周病の最新の画期的な方法が紹介されました。

	日本歯周病学会理事長　日本大学歯周病教授の伊藤先生がチェアマン（座長）をおこないました。

	午後のプレゼン内容の大半はインプラント関連です。ネタは出尽くした感じでした。

学会が終わったあとは、全米もっとも美しいとの評価をうけたカイルアビーチに行きました。風が強かったですが、ワイキキビーチとは違い真っ白い砂浜ときれいなブルーの海がとても美しいビーチでした。

	早目の夕食？はブルーウォーターシュリンプ&シーフードのプレートを食べました。