駐車場11台完備
みなさん今日は、院長の江俣です。 いや~今日も寒いですね。来週あたり宇都宮も桜のお花見ですが、これでは花見にも行けませんね。
前回の続きでプロビにはいくつもの重要な役目がありますとお話しました。 4年前に咬合・補綴でご指導いただいた大阪SJCDのI・Y先生は「私の臨床の50%以上の時間は、プロビジョナルレストレーションの調整に費している。しかし25年前USC大学の偉大な故Drレイモンドキムのオフィスで、彼がプロビジョナルレストレーションの調整に半日かけてたが、その重要性が理解できずいたことを悔やまれる。」といっていました。
とくに審美歯科治療をおこなうときには、プロビジョナルレストレーションの調整が全てです。
では、最近の治療例をご紹介します。患者さんは、前歯の被せ物や、歯の隙間が気になり、前歯を綺麗にしたいということでした。 治療方法として
を説明し、患者さんは治療期間の問題や歯をできるだけ削りたくないとのことでセラミッククラウンブリッジとダイレクトボンデイングの治療法を選択しました。