宇都宮市の歯科/江俣歯科医院/インプラント治療4つの特徴

江俣歯科医院

宇都宮市の江俣歯科
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歯周インプラント指導医による
インプラント治療4つの特徴

Periodontics and Implantology

1.インプラント周囲炎にならないための歯周病専門医によるインプラント治療

近年、多くの歯科医院がインプラント治療を行うようになりました。その反面、インプラント治療のトラブルも年々増加傾向にあります。この最大の原因になっているのが、インプラント周囲炎です。

インプラント周囲炎とは「インプラントの歯周病」のことです。インプラントは虫歯にはなりませんが天然歯より歯周病になりやすく、重度に骨がなくなってしまうのです。最新の学会情報、論文ではインプラント周囲炎の進行をある程度抑えることはできますが、完全な治療法は現在のところ、世界的にも確立してません。一番大切なことは、インプラント周囲炎を起こさせないということです。よってインプラント治療を行う際は、専門的な歯周病への配慮、または歯周病治療の知識、技術が必要になります。

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    プラークコントロールができてません。

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    インプラントの周囲の骨が喪失してます。

インプラント周囲炎にさせないためにはⅠ

インプラント周囲炎にさせないためには歯周基本治療からはじめる必要があります。歯周基本治療をおこないPCR値(磨き残し)が20パーセント以下、BOP(お口からの出血率)9パーセント以下、の状態にしてからインプラント治療を行います。当院では患者さんがインプラント治療を希望してもこの数値がクリアしないとインプラント治療は行わないようにしています。よってインプラント治療は歯周治療の流れの中の一つにくみこまれていると考えてください。

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インプラント周囲炎にさせないためにはⅡ

 インプラント周囲炎にしないためにはくプラークコントロールすることですが、どんなにブラッシングを頑張ってもインプラントの埋込位置が悪かったり、インプラントの被せたものの形態が悪かったり、周囲の歯肉がくぼんでいたり、角化歯肉(コラーゲン繊維に富んだ固く動かない歯肉)がない場合、歯磨きが困難になることが多いため炎症が起こりやすくなります。そのためにインプラントの部位に歯肉の移植を施すことにより、適切なお掃除ができます。
よってインプラント手術には、専門的な歯周外科を併用する必要が多いのです。
 インプラント周囲の歯肉の移植には以下の手術方法があります。

遊離歯肉移植術(FGG)

遊離歯肉移植術とは、上顎から歯肉を切り取り、歯根やインプラントの周りに移植することにより、角化歯肉を得る方法です。

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結合組織移植術(CTG)

インプラントが埋め入れらている部位の歯肉に厚みがない場合、上顎から結合組織のみを切り取り、歯肉が痩せてしまっている部分に移植します。

インプラント周囲炎の治療

インプラント周囲炎の進行をある程度抑える治療法はできますが、完全な治療法は現在のところ、世界的にも確立してません。最新の学会情報、論文では以下インプラント周囲炎の治療です。

  1. メインテナンス時はPMTC(専門的清掃)ばかりに時間をかけず、診査に時間をかけ適切な診査(インプラント周囲の歯肉の状態 プロービング レントゲン診査)をおこない早くインプラント粘膜炎周囲炎(骨の吸収がおこっていない)の状態を発見する。
  2. 骨の吸収がわっかたら(インプラント周囲炎)早めに外科処置に移行する。
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  3. 骨との結合が5㎜をきったら患者さんとよく話して撤去を考える。5ミリ以下になると再埋入は困難になる。
    治療例をご覧ください

2.難度の高い症例に対応する最新手術

前歯のインプラント治療  ~抜歯即時フラップレス(無切開)インプラント~

 奥歯に比べて骨が薄い前歯は、インプラント手術の中でも非常に難易度が高い部位といわれています。通常であれば抜歯をしてから数ヶ月待ち、インプラントを入れる手術をしますが、前歯では骨が薄いため、歯を抜いて数か月待つと、今までその歯を支えていた骨と歯肉が吸収されてしまいインプラント治療が難しくなってしまうばかりでなく、審美的にいい状態に回復することができなくなってしまいます。

最新の前歯のインプラント治療は骨や歯肉を温存するため、また患者さんに負担がかからないため、抜歯と同時に切開(フラップレス)せず、インプラント埋入する方法が推奨されています。(重度に進行した歯周病や大きな根の病巣あったときは適応外です)。またかなり難度の高い手術なので細心の注意が必要です。そのために術前の診査・診断のCTとそれを基にしたコンピュータ・シミュレーションが必須です。

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    治療前

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    治療後

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歯がまったくなくても1日で噛めるようになるインプラント治療

最新のインプラント治療では歯が全くなくても4本のインプラントで12本の歯を支えるインプラント植立方法が可能になってきました。さらに魅力的なのは治療期間も短くて咬めるようになるのです。たった4本から6本でインプラントで12本分の歯を支えることを可能で手術が終わったとたんに入れ歯から開放され、固定式の歯がはいります。しかし骨が柔らかい部位(上顎など)にはインプラント本数を多くしたり(6本)、すぐ仮歯をいれて咬ませず、治療期間を長くしたほうがよいです。

サイナスリフト ~骨が少なくてインプラントは無理といわれた患者さんへ~

左右の上顎の、臼歯の位置の上には上顎洞(サイナス)と呼ばれる空洞が存在しています。インプラントを埋入する際、骨の厚みが十分あれば問題ありませんが、これが不足するとインプラントが骨を突き抜けて上顎洞に達してしまいます。
この問題を解決するために、上顎洞の底にある上顎洞粘膜(シュナイダー粘膜)を押し上げてそのスペースに骨を形成する処置が行われます。

ソケットリフト ~骨が少なくてインプラントは無理といわれた患者さんへ~

インプラントを埋入する部分(歯槽頂)から骨を造成します。骨の高さが少ない場合行います。

GBR ~骨が少なくてインプラントは無理といわれた患者さんへ~

GBRとはGuided Bone Regenerationの略で『骨を誘導し再生させる』という意味です。
インプラント治療を行う際に骨量が不足した際に用いる骨増大法です。
この骨造成法は歯周病治療の分野ではGTR法(再生療法)として以前から利用されていた方法です。この手法を、インプラント治療へと応用した治療法になります。

スプリットクレスト法 ~骨が少なくてインプラントは無理といわれた患者さんへ~

インプラント手術において一番頻繁に問題となることはインプラントを埋入するのに十分な骨量がないことです。とくに前歯は骨の高さには問題ないですが、幅が不足してることがおおいです。このようなとき骨の頂上部にクサビのような形の特殊な器具を挿入しながら、少しずつ骨幅を広げインプラントの埋入が可能な状態にします。スプリットクレスト法という骨造成法です。

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    1.骨の分割

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    2.骨幅の拡大

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    3.インプラントの埋入

3.最新歯科用CTの院内常設

現在インプラント治療の診断にはCT診断は必須です。CT診断のないインプラント治療はありえないとさえいわれています。インプラント治療においては、骨の厚さや形を調べ、神経・血管などの位置を確認し適切なインプラントの長さ/大きさを選択ことが何よりも重要だからです。当院では最新歯科CTプランメカ社 プロマックス3DSを院内常設してありますので他の病院にCT撮影に行かなくてもすみ、撮影後3分後にはお口の状態のCT診断を確認することが出来ます。

4.痛くない無痛インプラント治療

インプラントはしたいけれど、手術や痛みが不安で踏み切れないそのような方には麻酔の専門医による静脈沈静法を行います。脈内鎮静法とは、麻酔専門の医師が点滴でお薬を入れる方法で、手術による不安や痛みを取り除き、静脈から痛み止めや腫れ止めも処方でき、手術が安全かつスムーズに行なうことが可能です。手術中は、全身麻酔とは違い、意識はありますが半分眠ったような状態になりますので、緊張がほぐれて、だいぶ楽に手術を受けていただけると思います。

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